中年のための高速バス利用ガイド

こんにちは、旅行好きの中年たち!突然ですが、長距離移動の時って、やっぱり新幹線を選んでませんか?でも選択肢はそれだけじゃないですよね。高速バスってどうでしょう?「そんなの若者向けのものだよ」と思いましたか?

実は私もそう思っていたんです。でも去年、思い切って高速バスに挑戦してみたら、意外といけることを発見して、それ以来頻繁に長距離を移動するようになりました。何と言っても、コストが半分から5分の1に抑えられるんですよ。例えば、東京から大阪までたったの2,000円で行けることもあるんです。新幹線の14000円と比べたら、なんと7分の1!これだけコストを抑えられると、移動の自由度が何十倍にも広がります。

今日は、そんな私が何度も東京・大阪間を往復して得た「中年の中年による中年のための高速バス知恵袋」を楽しくご紹介します!高速バスの魅力と、快適に過ごすためのコツをお届けしますので、ぜひお楽しみください!次の旅がもっと楽しく、もっとお得になること間違いなし!それでは、楽しい旅の準備を始めましょう!

 

以上、ChatGPTに書いてもらいました!(ズコー)

 

 

 

ここからは自分で書きました↓↓↓10回以上東京・大阪間を往復した実体験から知恵袋をお届けします!

 

1.リクライニングはしすぎないほうがいい

リクライニングの角度が深い座席は最初はおっ、いいぞと思うのですが、お尻が前方にねじれる形で椅子に座り続けるため、時間がたつと尻・腰が痛くなってきます。深く座席を倒せるほどバスの値段も高くなるのが一般的ですが、深ければ深いほどいいわけではないということですね。しかしこれは裏を返せば、角度が浅い座席の方が過ごしやすくてしかも安価だということになります!

 

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2.ネックピロー選びを慎重にする

もう一か所痛くなりがちなのが首です。首が痛くなるのは、眠って脱力したときに重力で首が落ちてその角度で何時間も首を曲げ続けているから。首の固定力が高いネックピローを使って首をカッチリと固定しましょう。 

ネックピローをしても、首を入れる穴が大きすぎて首が傾いてしまうということがよくあります。ここでは自分の首に合わせてきっちりと止められるタイプのものを選びましょう。こちらなどはマジックテープで止めるタイプなので、首周りに余地を残さずきっちり止められます。

ようは、ほぼ仕事をしているかのような姿勢で「かっちりと」固めることが重要になります。

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3.マスク、飲み物を用意する

バス内では座り姿勢で寝ることから、口を開けたまま寝てしまって口の中がからからになることがあります。マスクして口を保護し、また同時に若者ばかりの車内で浮かないように顔を隠しましょう。とはいえ夜行バスの車内では周りの顔を気にしている人はほぼいません。

あわせて飲み物も用意しておきましょう。ただし飲み物は飲みすぎないように注意してください。トイレ休憩は数回設けられていますが、明かりをつけてたたき起こすバスもあれば、ものすごくひっそりと知らないうちに終わってるというバスもあります。行きそこなってしまうと何時間も我慢しないといけません…!怖いですね。ですのでそもそも行かなくていいように口がカラカラになったときだけ口を湿らせる程度に摂取するようにしましょう。

わたしは水を飲まなければトイレに行きたくなることはありませんが、中年ともなると頻尿の症状がある方もいるかもしれません。そのような方は最初だけトイレ付のバスを選んで、様子を見ながらハードモードに移行していくと良いでしょう。楽天トラベルの高速バス検索では「トイレ付」でも検索できます!

 

 

4.アイマスクを用意する

経由地が多い場合など、なかなか社内の電気が消えない場合もありますのでアイマスクもあると便利です。わたしはリラックスして眠りに入りやすく一石二鳥なので、使い捨てのホットアイマスクを使っています。

 

5.出発の30分前にトラベルミンを飲む

高速バス移動においては、着席後どれだけすぐに眠りの世界に逃避してしまえるかが成功のカギになります。トラベルミンには睡眠薬の成分が入っており、同時に乗り物酔いの予防にもなるので一石二鳥です。すぐに効き始めるので極力出発の直前に飲みましょう。ここでも水を飲みすぎるとトイレに行きたくなるので注意。

また、わたしたち中年の特権はすぐ疲れておねむになることです。当日は運動をしてくたくたに疲れておけばすぐに眠りに入っていけるでしょう。

 

6.Podcastなどを聞けるようにしておく

以上の努力をしても眠れない可能性が高い人はこの準備もしておいてください。

車内で携帯を見ているとどんなに輝度を落としてもまわりの睡眠の邪魔になってしまいますし、乗り物酔いの原因になってしまうこともありますので、車内でのWebブラウジングはあきらめて、音声で楽しめるものを用意しておきましょう。

格安バスにWiFiはほとんど無いので、容量が気になる場合はダウンロードしておいてください。なお、格安バスでも電源はあるケースが多いです。さきほどご紹介した楽天トラベルでも「充電」「WiFi」で検索可能ですので事前に確認しておきましょう。

わたしは気楽に聞けるので、バナナマンなどの芸人のラジオをPodcastでダウンロードしておくことが多いです。radikoNHKラジオを録音できるアプリなどもあるので、こっちの方が聞きたいという人は利用しましょう。教育系の番組の方が却ってよく寝れていいかもしれません。

 

以上、参考になることがあれば嬉しいです。いくつになってもお金にとらわれない自由な旅を楽しみましょう!